2012年9月6日木曜日

鉄道マニア必見!

鉄っちゃんの聖地『新橋』!

■新橋は鉄道発祥の地
  →初代の新橋駅は 1872(明治5)年に開業。わが国初の鉄道の起点となった。
   ちなみに、現在の新橋駅は2代目。
  →1872年に開業した旧新橋停車場の駅舎を、
   当時と同じ場所に、開業当時の外観で再現した
   「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」なるものが存在。
   新橋・汐留歴史や鉄道の歴史などを展示。
   明治のままの駅舎正面玄関の階段(一部)、
   プラットホームの遺構といった国指定の史跡にも出会える。

■新橋・SL広場は、あまりにも有名
  →広場の名称の由来となっている新橋の象徴。
   鉄道100周年を記念して昭和47年に設置。

そんな新橋には、鉄道好きが楽しめるスポットが幾つも存在

新橋駅前ビルに鉄道バー 新橋停車BAR


 
①:鉄道グッズがあふれる店内
店内には鉄道好きが喜ぶ調度品を所狭しと並べる。
灰皿はかつて車内で喫煙できた時代の鉄道用のものを使用。
モニターには運転席から撮影された鉄道の走行風景と走行音が延々と流れるほか、
カウンターにはジオラマを設置。
一般的なスケールで普及している鉄道模型が走る。

②:店長は、鉄道グッズの買い取り・販売を行う「交趣ギャラリー」も展開
店長・大谷豪さんさんは「乗り鉄」「撮り鉄」「音鉄」「モケ鉄」など、
全てのジャンルを一通り体験し、
1996年に「いつの間にか」鉄道グッズを売買する店をオープンしたという。
この度バーを開店したのは、
「酒も鉄道も好きなので、
鉄道をテーマとした小さなバーを鉄道発祥の地・新橋で開きたかった」から。

③:明朗会計
入店システムは、「新橋停車BARオープン記念入場券」(1,980円)を購入。
前金制で、入場券に鋏を入れてくれる。
同チケットは時間制で、ドリンク2杯とつまみ3点が付き、60分間「入場」可能。
つまみは新幹線型の瀬戸物で提供し、
各「車両」に枝豆や肉ジャガ、ポテトサラダ、煮玉子などが日替わりで「乗車」する。
60分以降も、単品の オーダーで滞在できる。
料理の単品メニューは、
「池袋(=モヤシナムル)」「大塚(=冷奴)」(以上380円)、
「原宿(=焼きそば)」(540円)、 「大崎(=生ハムオリーブ)」など。
ドリンクメニューは、「新橋(=サッポロ生ビール)」(620円)、
「御徒町(=ハイボール)」(540円)など。


【問い合わせ先】
交趣ギャラリー新橋本店 本館・新館(ニュ新橋ビル4階)03 5157 5072
BARの定休日 水・土・日曜(水・土曜は貸切営業のみ)




切符から制服まで、マニア垂涎の品々が揃う鉄道グッズショップ
「交通書房」


≪概要≫ 
鉄道発祥の地・新橋にある交通書房は、鉄道コレクターに知らない人はいない存在だ
ナンバープレー ト、行先表示板、改札ばさみ類、
制服・制帽などの鉄道グッズが所狭しと並ぶほか、
硬券・軟券の乗車切符は300円のものから1万5000円を超えるものまでズラリ。

同店が発行する会報誌『交通趣味』は、創刊から40年間、
落札価格や目玉商品などを案内している。
「熱転写印字の切符や電子マネーなど、効率化で鉄道アイテムに味わいが減った。
ここで鉄道の歴史的価値とロマンを守り続けたい」と店主の松野紀元さんの心意気は熱い。

【問い合わせ先】
住所:港区新橋5-19-1  三陽ビル2F 電話番号:03-5405-4721





近年流行りの鉄泊(鉄道宿泊)プラン




現在、線路沿いにあるホテルでは、鉄泊プランが定番になりつつあるという!
※鉄泊・・・鉄道の走っている様子をかなりいいロケーションで見ることができるというホテルに宿泊すること



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