2012年9月10日月曜日

【御徒町】『2k540 AKI-OKA ARTISAN』

モノづくりの街「御徒町」で今熱いスポット
クリエイター(モノづくり)をテーマにした街
【御徒町】
2k540 AKI-OKA ARTISAN

JR山手線の『御徒町』駅と『秋葉原』駅のほぼ中間。上をJRの列車が走る高架下に、真っ白な壁と円柱がスタイリッシュな光景を作り出しているスポットが突如出現します。ここが『2k540 AKI-OKA ARTISAN』。モノづくりに情熱をそそぐクリエイターのショップ、工房、カフェが32店舗(2011929日より49店舗に拡大)集まった、「モノづくりをテーマにした街」です。

①【JRの高架下にそびえるモノづくりの街】

高架下に細長いモノづくりショップが密集

▼江戸時代からモノづくりの街「御徒町」
2k540 AKI-OKA ARTISAN』がある御徒町エリアは、江戸時代、
伝統工芸職人が集まる街として知られていました。
現在も御徒町には2000ものジュエリー関連業者が集中するジュエリータウンがあり、
革製造業会社も密集。また芸術の街・上野や、サブカルチャーの発信地・秋葉原が近いなど、
東京の中でもクリエイティブ度が大変高い地域です
さらに台東区がデザイナー、クリエイターの起業支援のためにオープンした施設・台東デザイナーズビレッジもあり、新進クリエイターたちも多く集うエリア。
そんな環境の中に『2k540』はオープンしたのです。

▼モノづくりを通して人との出会いを与えるスポット
2k540』には、工房を備えたショップや、クリエイターがモノに込めた思いを直接語ってくれる店、モノづくり体験ができるワークショップを開催しているスポットなど、
ただ単に商品を販売するだけじゃないショップが集結。モノづくりを通して、
人との出会いもまた楽しい場所となっています。
  

②【職人がモノを作っているのを見ながら買えるお店】

▼工房がお店の半分を占める「リティスタ」
『リティスタ』はレザーバッグ・小物を扱うお店。
お店の半分は工房になっていて、
クリエイターがまさに今モノ作りをしている瞬間を見ることができます。
レザーの中でもマニアックな素材を選んだり、
洋服や靴を作るときのテクニックを制作に取り入れるなど、
他にはない作品を生み出しているのが特徴。
“古ぼける”のではなく、使えば使うほど“風合がでる”グッズが並んでいます。


③【元フレンチシェフが作るレザーグッズ「イヌイ」】

▼思わず「これって本物のビスケット!?」と思えるレザーグッズ
思わず「本物?!」と声を上げてしまうのが『イヌイ』。
並んでいるレザーグッズは、焼き上がったばっかりのビスケットの風合・色合いを兼ね備えた、
ヌメ革の可愛らしい作品です。

クリエイターは元フレンチのシェフという異色の経歴の持ち主。
使えば使うほど焼き上がったような色合いになるレザービスケットには、
店頭で、無料で名前を刻印してくれます


④【クリエイターの○○専門店】

▼万華鏡専門店「創心万華鏡」
▼木製雑貨専門店「ハコア」
▼おもちゃカフェ「トイーク」

【問い合わせ先】
2k540 AKI-OKA ARTISAN
住所:東京都台東区上野5-9JR『秋葉原』駅と『御徒町』駅間の高架下)
TEL03-6806-0254
営業時間:11:0019:00(一部店舗により異なる)
定休日:水曜日(店舗により臨時休業あり)

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